About 写にっきⅡ
スマホに保存された写真を使用して絵日記風の写真日記を作成できます。
1日に複数の日記を作成し時系列に写真入で一覧表示することが出来ますので、その日にあった出来事を振り返ることが出来ます。
その日に食べた食事の内容を記録すればダイエットにも有効?(サンプル画像の3枚目参照)
また、特別な日に行ったコース料理を一品づつ記録したりもできます。(サンプル画像の4枚目参照)
スマフォで撮影した写真だけでなくデジカメで撮影した写真もSDカードに保存すれば使用することができます。
また、日記写真の拡大表示やスライドショーも実行できます。
「写にっきⅡ」は、その日の出来事を時系列に簡単に思い出として残すことができるアプリです。
最も心に残った写真やその日のベストショットのみを簡単に日記として残したい場合は、姉妹アプリの「写にっき」をご使用ください。
○機能
1.写真入り日記
2.1日分の日記の一覧表示
3.日記の写真の拡大表示と写真のみの閲覧
4.日記写真のスライドショー
5.記録データのエクスポート(CSVファイルへの出力)
6.記録データのインポート(CSVファイルの入力)
○詳細
0.アプリ全体について
メイン画面はカレンダーを表示します。(フリックにより表示月を変更できます)
カレンダーは、日記作成時に「カレンダーに画像を表示する」にチェックした写真が表示されるギャラリーとなっています。また、当日はマーク(緑の○)を表示します。
カレンダーは、曜日表示はありますが予定の記述、休日判定機能、他のカレンダーとの同期機能はございません。
(記録された写真の表示機能のみとなります。)
1.写真入り日記
絵日記のような写真入りの日記を作成することができます。
記録できる日記に制限はありませんので、その日の出来事等を好きなだけ日記として記録することが出来ます。
(カレンダーに表示出来る写真は1枚だけとなりますので、その日を象徴する写真を選んでください)
登録する画像(写真)は、SDカード内の画像を使用することを推奨いたします。
スマフォ本体の内蔵メモリーに保存された画像を使用して日記を作成することもできますが、機種変等で他の機種にデータを移動できるのはSDカード内の画像のみとなります。
(本体メモリー内の画像をSDカード内に移動して移行したとしても、画像が記録されているフォルダ名称等が変更されてしまうため、日記の画像を表示することはできません。機種変後も日記の画像を表示するためには、日記を作成する前に予め本体メモリーからSDカード内に画像を移動またはコピーいただきますようお願いいたします。)
機種変時は、必ずご使用中のSDカードを新規機種へ移動してくだい。また、日記に表示する画像は、本体メモリーやSDカードから削除すると日記に表示することができなくなりますので、絶対に削除しないようにしてください。
2.1日分の日記の一覧表示
作成時間と日記内容の一部および日記の写真(サムネイル)を表示することが出来ます。
また、フリックにより表示日を変更できます。
3.日記の写真の拡大表示と写真のみの閲覧
日記に使用している写真を拡大表示することが可能です。(拡大表示するには写真をタップしてください)
写真の拡大表示画面では、フリップで次の日記写真や前の日記写真に切り替えることができます。また、ロングタップで後述のスライドショーを起動することもできます。
3.日記写真のスライドショー
日記に使用している写真を自動的に切り替えて表示することができます。(メイン画面の「スライドショー」ボタンから起動することができます)
写真は表示されている月または日のもっとも古いものから順に表示されます。選択月または選択日の最後の写真が表示されると次の月、次の日の写真が順に表示されます。
最新の日記の写真が表示されると一番古い日記の写真から順に表示されます。
表示を停止するには、端末の「戻る」ボタンを押下してください。
日記の写真の拡大表示画面から起動すると、表示されている写真からスライドショーを開始します。
4.記録データのエクスポート(CSVファイルへの出力)
記録した日記は、CSVファイルへの出力が可能です。
本機能とインポート機能により、機種変更時に記録したデータを移行することができます。
ただし、日記に使用している画像データに関しては、お使いのSDカードの移行が必要です。
(日記の画像については、画像のファイル名称と画像が保存されているフォルダ名称等の情報のみが出力されます。
画像ファイルそのものは別途SDカードごと移行くださいますようお願いいたします。
また、ファイル名称の変更および格納先フォルダを変更せずにそのまま移行してください。記録されている画像のファイル名称および格納先フォルダを変更すると、日記に画像が表示されなくなりますので必ず、そのまま移行くださいますようお願いいたします。)
5.記録データのインポート(CSVファイルの入力)
本アプリでエクスポートしたCSVファイルをインポート(記録データの移行)することが可能です。
インポートできるのは本アプリでエクスポートしたCSVファイルのみとなります。PC等で作成したCSVファイルは対象外となります。
インポートを実施できるのは、記録データが1件も存在しない場合のみとなります。データを記録した後ではインポートはできません。
データを記録した後で、インポートが必要になった場合は、スマフォ本体の機能(「設定」-「アプリケーション」-「アプリケーションを管理」等)でデータを削除してから実施ください。
上記手順を実行した場合は、アプリ内に記録していたデータは全て削除されますので、自己責任で実施くださいますようお願いいたします。
「メニュー」-「その他」-「設定」を選択して設定画面を表示し、「インポートモード」をチェックしてからインポート処理を実行すると外部ストレージのパスが異なる機種へのインポート処理が実行されます。
パス情報を正常に取得できない機種については、事前に「外部ストレージのパス」を設定してからインポート処理を実行してください。
また、異機種へインポート処理を実行する場合は、エクスポート処理で作成したCSVファイルをPC等にバックアップしてから実行するようにしてください。
6.設定画面
・外部ストレージのパス(SDカードのパス)を任意に指定できます。
「メニュー」-「その他」-「設定」を選択して設定画面を表示し「外部ストレージのパス」を選択後、パス情報を入力します。
※間違った情報を入力すると、インポート/エクスポート処理を実行できなくなりますので事前にパス情報を確認してから設定するようにしてください。
パス情報が取得できている場合は、設定する必要は御座いません。
・「インポートモード」を設定できます。
「メニュー」-「その他」-「設定」を選択して設定画面を表示し、「インポートモード」をチェックしてからインポート処理を実行すると外部ストレージのパスが異なる機種へのインポート処理が実行されます。
パス情報を正常に取得できない機種については、事前に「外部ストレージのパス」を設定してからインポート処理を実行してください。
○初回起動時の注意事項
アプリを初めて実行すると自動でプロフィール画面が表示されますので、必ず名前の登録をお願いいたします。
機種変更時は、旧機種でエクスポートを実施いただき、ご使用いただいているSDカードと共に新規機種に移動いただいた後でインポート処理を実行してください。
(インポートを実行いただく場合は、自動表示されるプロフィール画面はキャンセルいただき、メニューよりインポートを実行ください)