About 健やかな眠り
内容紹介
■疲れているはずなのに、なぜかベットに着くと目が冴えてしまう…
■仕事中や会議中、あまりの眠気にウトウトしてしまい上司に怒られてしまった経験がある
■慢性的な睡眠不足で、睡眠薬が手放せない
■眠れないという恐怖から、夜が来るのが怖くなってしまった…
もし、あなたが、日々の生活を思い返して
ほんのの少しでも
「そういえば…」
「その気持ち分かる!」
と感じたなら…
今日お話しする内容はあなたにとって
「不眠症という深刻な悩み」
を解決する
大きなチャンスになるかもしれません。
誰にも
理解してもらえない
不眠の悩み…
最近は職場や家庭での「うつ」の問題が深刻化して、ニュースでも取り上げられるようになり、社会全体で認知されるようになってきました。
しかし、不眠症は「うつ」に比べると、まだまだ社会全体で認知されていないのが実情です。
この悩みを他の人に相談したとしても、
「あなたが眠いのって、単に不規則な生活のせいじゃないの?」
「疲れていないから眠れないだけなんじゃない?」
と言われてしまうだけ。
「疲れているのに布団に入ると目が冴えてしまう…、今夜も眠れないんじゃないかという言葉にできない不安…」
結局は誰にもこの悩みを理解してもらえないまま、眠れないという不安とストレスで
挙句の果てには肉体的、精神的に大きなダメージを与えてしまいます。
不眠症から
引き起こす
あなたの
カラダを蝕む
深刻なダメージ
そして、不眠症には、あまり一般的に話されない、
人体にとって非常に危険なダメージを与えるという事実をご存知でしたか?
もしかしたら、このお話を聞いた後、あなたは
「不眠症に対する今までの常識」が
180度変ってしまうくらいに衝撃を受けるかもしれません。
それでは、その代表的な例を、いくつかお話ししていきましょう。
安心して
眠れるように
なるはずの
睡眠薬が
あなたの不眠症を
さらに加速させる?
どうしても眠れない…そんな時にまっさきに頭に浮かぶのは睡眠薬ではないでしょうか?
これは誰もが思い浮かべることだと思います。
でも、睡眠薬を飲んだことにより、今までとは比べようがないくらい、早く眠れるようになるかもしれません。
しかし、その一方で、なぜか日中に眠気に襲われる…
もし、あなたが睡眠薬を常用しているなら、そんな経験があるんじゃないでしょうか?
もしかしたら、それはあなたも含め多くの人は、
「これはきっと睡眠薬の副作用なんだ」
と、考えるかもしれません。
たしかに市販薬のパッケージの裏側や病院から渡された処方箋を見ると、
「日中に眠気を引き起こす恐れがあるので、車の運転は控えるようにしてください」
といった内容が書かれています。
しかし、その襲いかかる眠気の中には、
「睡眠薬の副作用とは限らないケース」が、含まれている可能性があるんです。
それは、睡眠の質が大きく関わってきます。
実は、睡眠薬を服用して、すぐに眠れるように感じていても、小さな物音1つで起きてもおかしくないくらいギリギリのところで眠っているだけ…
そのような場合が非常に多くあります。
あなたも耳にしたことがあるかもしれませんが、睡眠薬は睡眠導入剤と言われており、
不眠に悩む人にとっては、自然と眠りやすい状態へと導いてくれる効果は期待できるかもしれません。
でも、眠りについてから体や脳を休めるまでの、本当の意味の睡眠が取れているかはどうかは、その方の体質や睡眠薬の相性によって大きく変わります。
実際に目は閉じていても、体や脳を休めるための睡眠は、十分に取れていないという状態に陥っている可能性があります。
つまり、その日中に襲う眠気は、
「睡眠薬の副作用ではなく眠りが浅いために慢性的な寝不足から引き起こされた睡眠不足」
という可能性もあります…
そして、そのまま睡眠薬を服用し続けることで、慢性的な睡眠不足が続き、眠っているはずなのに寝不足…
という矛盾した環境を作り上げてしまい、
あなたの不眠症をさらに悪化させる要因になってしまう…
そんな状況を招いてしまう可能性があります。
不眠症から
「うつ」の発症へ
そして、多くの不眠症に悩まされている方々が多く発症するのが
不眠症から「うつ」になるケースです。
某大手製薬会社が、市場調査を行ったところ
「うつの人の9割近くは不眠を持っている」
という調査結果が出ているほど、不眠は多くの人の精神面に大きなダメージを与えます。
もし、あなたの不眠が自分自身が気づくことなく精神面に大きなダメージを残し、そこから「うつ」になってしまったら…
・不眠症とあわせて「うつ」の治療も行うので、さらにお金と時間がかかる
・家で過ごすことが多くなり、閉じこもりがちになる
・仕事を長期間休まないといけなくなり、最悪の場合会社を辞めなければいけない…
など、あなたの生活面、社会的地位、経済面にとって大きな影響を与えてしまう可能性だってあります。
また、その「うつ」の状態がそのまま重症化してしまえば…
最悪の場合
“死”に至る
可能性がある
ということも知っておかなければいけません。
その事実を裏付けるように、2009年、産経ニュースのある記事に、 「うつ」に関する記事が掲載されていました。
そこには、衝撃的な内容が書かれていたのです…
その内容とは…
自殺の動機、最多は「うつ病」 警察庁まとめ
平成20年の自殺者3万2249人のうち、「鬱病(うつびょう)」がきっかけとなった人が6490人となり、自殺の動機として2年連続で最多となったことが14日、警察庁のまとめで分かった。
原因・動機が遺書や関係者の話などから判明したのは2万3490人。
「鬱病(うつびょう)」の次に多かった理由は「身体の病気」で5128人。
以下、「多重債務」(1733人)、「その他の負債」(1529人)と続く。
年代別では、50代が6363人(前年比9.7%減)と最も多いが、30代が4850人(同1.7%増)、20代が3438人(同3.9%増)、19歳以下が611人(同11.5%増)と、若年層が目立って増えた。
発生場所でみた都道府県別10万人当たり自殺者(自殺率)は、青木ケ原樹海を抱える山梨が41.1人で前年と同じく最悪となった。
というものでした。
「うつ」患者の9割が不眠を抱えている…
という事実から考えても、不眠を放置しておくといかに危険かという状況がご理解いただけるはずです。
不眠が人体に与える
ダメージが
こんなに
重大だとは
知りませんでした!
あなたの命さえも脅かす不眠症…
それでは、一体どうやって不眠症を克服して安心した眠りを手にすればいいのでしょうか?
その方法は、やはり“睡眠薬を飲むこと”しかないのでしょうか?
もちろん、睡眠薬を飲み続けることによって、不眠症を改善したり、眠れないという不安を解消してくれる支えになってくれる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、先程も話しましたように、睡眠薬によって引き起こされる問題もあるのです。
また、多くの人が、睡眠薬に関する知識として、間違った知識により、さらなる睡眠障害を引き起こす可能性があります…
それは、
「睡眠薬を飲んで眠れるようになったから、もう睡眠薬はいらないや!!」
という自己判断で、睡眠薬の服用を中止してしまう行為です。
実は、この何気ない行為が今まで影に隠れて出て来なかった、睡眠の禁断症状を表面化させる可能性があります。
それは、
反跳性(はんちょうせい)不眠と呼ばれる症状です。
この反跳性不眠とは、今まで苦しめられてきた不眠状態に、さらに今まで以上に眠れなくなってしまう恐ろしい症状です。
反跳性(はんちょうせい)不眠とは?
睡眠薬を常用し、ほぼ満足できる睡眠が得られるようになったと安心してしまい、突然服用を中止すると服用前より強い不眠が現れるようになる。
これを反跳性不眠といい、一般に作用時間の短い薬剤ほど出現しやすい。
(Weblio辞典抜粋)
そして、この反跳性不眠の最も恐ろしいところは、
「反跳性不眠を抑えるために、さらに強い睡眠薬を飲まなければいけなくなる…」
と、いう状況に陥ってしまうということです。
つまり…この反跳性不眠が引き金となり、どんどんと強い睡眠薬を服用し続ける…
そんな体質になってしまうといっても過言ではありません。
もちろん、あなたが睡眠薬を常用すること、そしてさらに強い睡眠薬を服用することに、なんの抵抗もないのであれば、それは問題のないことかもしれません。
しかし、それによって、さらに精神的苦痛、副作用に悩まされる…
そんな状況に立たされ、苦しむあなたの姿を私は見たくありません…
薬を飲み続け、もう大丈夫と服用を中止したら不眠症が再発…
心も体も疲れ果て…
そして、もう不眠症と、死ぬまで付き合っていかなくちゃいけないのか…
と、感じて欲しくないのです。
でも…
もし、今までお話してきたような、薬の副作用におびえずに
さらには…
睡眠薬に
頼ることなく
不眠症を
克服することが
できたら…
とても素晴らしいと思いませんか?
薬の副作用や再発におびえながらの日々の生活に、終止符を打つ方法を手に入れることができたら…
質の高い眠りのためのハウツーガイド