おかしなカメラ・改

カメラからの入力映像をリアルタイムに加工して表示する、面白カメラアプリです。
動きがかっこよく見える「残像」、動いているものが砂のように見える「砂状」等、ちょっと不思議なエフェクトがいろいろ揃っています。
カメラの映像以外にも、ギャラリーの画像を選択してエフェクトをかけることもできます。
　
　
[使い方]
・エフェクト選択
　画面上部のエフェクトボタンを左右にスライド、選択してください。
　上にある「ブラー系」等の黄色のボタンで、それぞれのカテゴリーのボタンに飛びます。
　
・切り替え
　前面カメラと後面カメラを切り替えます。
　ギャラリー画像選択中は、カメラ映像に戻します。
　
・画像選択
　カメラ映像の代わりに、ギャラリーから画像を選択して加工元の画像とします。
　
・キャプチャ
　静止画、及び動画（要Android4.3以上）をキャプチャして保存することができます。
　保存された静止画や動画は、「アルバム」等のアプリで確認してください。
　
・操作画面OFF
　キャプチャ以外の操作ボタンを非表示にします。
　再び操作ボタンを表示するときは、画面をタップしてください。
　
・ズーム、スライド
　カメラがズームに対応している、またはギャラリー画像の場合に、ピンチ操作（画面を２点タップして間隔を広げる）で映像を拡大できます。
　また、ギャラリー画像選択中はスライドで位置を動かすこともできます。
　
[エフェクト例]
・ブラー、残像、放射状、レインボー
前のフレームと重ね合わせて、ブラーや残像の効果を出します。レインボーはブラーに色が付きます。
　
・砂状、ライン状(縦・横・十字)
ドット単位、ライン単位でランダムに描画を遅らせて、映像をじわじわと表示します。
　
・ゆらゆら(縦・横)
描画フレームを数ライン毎にずらして揺れるようにゆがんだ映像にします。
　
・がたがた、ふらふら
描画フレームをランダム、または速度にムラをつけることによってぎこちない動きを表現します。
　
・デジタル８色
色数を固定の８色に落とします。
解像度も落として、ひと昔前のドット絵のような画像にします。
　
・ミニチュア風
簡易的な「チルトシフト」効果を施して風景をミニチュアのように見せます。
高い所から下を見下ろすような場所で使用してください。
　
　
※人混みや車の通るような所は避け、周りに注意してご使用ください。