プラネタリウム

ＡＲ(拡張現実)の技術を使い、カメラで写した風景にその方向に見える星や星座を
分かりやすく重ねて表示します。夜空に見える星が気になる、星座の線のつなぎ方
がよく分からない、今見える星や星座を知りたい場合や天体観測時のツールなどと
してご活用下さい。

更新情報(2014/11/13)
・恒星の表示設定で等級別に設定を行えるようになりました。
・位置、日時の手動設定(GPS、時計と非連動動作)を行えるようになりました。

表示する天体の種類：
・月
・惑星
・固有名を持つ恒星
・星座線に連結されている恒星


表示範囲(画角)設定機能：
画面をタップすると表示される－＋ボタンで画面に表示される範囲(画角)を調整可能
です。

メニュー機能：
カメラ使用のON/OFF
位置、日時の手動設定
表示設定

星座線のつなぎ方について：
星座の数と名前は1928年に国際天文連合で設定されましたが、星座線のつなぎ方は
正式に設定されたものはありません。本アプリの星座線はSFA Star Chartsで公開さ
れているデータを使用していますが、いわば「西洋風」で、日本でよく見られるつな
ぎ方とは若干異なる場合がありますのでご了承下さい。

使用上の注意：
昼間でもＡＲ表示は可能ですが、カメラを直接太陽へ向けないで下さい。故障の原因
となることがあります。

動作テスト：
動作テストは東芝REGZA Phone IS04、ソニーエリクソンXperia arcで行っています。

データ出典：
Bright Star Catalogue, 5th Revised Ed.
SFA Star Charts