事務適性検査

公務員試験で行われるところもある事務適性検査。

簡単な問題を短い時間で多くの問題を正確に解くという検査方法です。
１０分間で１００問ある問題を何問正確に解けるかなどを出題されます。

３、４パターン程度の問題が一定個数、順に出てきますが間違えるたり問題を飛ばしたりすると減点されるので正確性とスピードが必要で、トレーニングしているかしていないかで点数が大きく変わる検査です。

公務員試験を受けようと考えてるけど事務適性検査って何？おいしいの？って人、ちょっとした時間に事務適性検査のトレーニングしたいけど本とか持ち歩くのはちょっと・・・という人、または公務員試験ってこんなことするところもあるんだと興味のある人のためにアプリを作りました。
また、公務員試験対策としてだけでなく脳トレなどにもなると思います。（脳トレにしてはやや計算問題が難しいかも）

現在このアプリでは見本の文字と同じ文字を探す文字比較問題、見本の画像と同じものを探す画像比較問題、簡単な二つの計算式から答えが出る計算問題の４パターンのトレーニングができます。
（まだどの問題も形式が少ないのはご了承ください。やる気次第ではアップデートで多くの形式が出るようになるかもしれません）

それぞれのトレーニングの解き方について説明します。

１：文字比較問題について
文章を比較して違う部分を見つけるトレーニングです。

左の文字と同じ文字の選択肢を選び、文字の形としては「XX-YYY-XX」と「XXXX-YY-XXXX」（Xの部分にはアルファベット、Yの部分には数字が入っています）の形となっているものと、
二つの文章を見比べて何文字違う文字があるかをみるトレーニングがあります。
現在この３パターンのトレーニングができます。

２：画像比較問題について
一番左の見本画像と同じ画像を選択肢から選ぶトレーニングです。
選択肢の画像は見本画像と比べると回転しています。
(画像比較問題は現在、画像パターン１１個となっております)

３：計算問題について
四則演算の速さを鍛えるトレーニングです。
計算式の答えの選択肢をタップしてください。
現在のパターンは５つの数字の四則演算をさせる問題と、
二つの計算式をそれぞれ計算し、その答えを大きな答えから小さな答えを引き算する問題、
三つの計算式を計算し、どれが同じ答えになるかを見る問題があります。
（計算問題は現在３パターンになっております）

４：分類問題について
リストなどを比較し、問題の単語や数字などを分類するトレーニングです。
文字、数字の範囲が表示されている手引きがあり、単語もしくは数字を手引きによって分類する問題と、
２０個の単語リストに５つの単語がいくつ入っているかを見つける問題があります。
（分類問題は現在２パターンとなっています）

（注意点）
事務適性検査はこのアプリでトレーニングできる形式以外の物が出てくる可能性が大いにあります。
対策本などありますのでそちらをメインとしてちょっとした時間や外出時に時間を有効活用する補助的な役割で使うことを推奨します。

事務適性試験でこのような形式の問題が出たからアプリに追加してほしい！やこのアプリで○○合格しました、ここの表示がおかしいなどのバグ、そのほか何でもいいので何かありましたらコメントなどしていただければ開発意欲にもつながります。

長い説明読んでいただきありがとうございます。
またダウンロードしていただいた方にはさらに感謝します。

このアプリが一人でも役に立つことができたら幸いです。