About 持ち物リスト
■1.持ち物リストとは
持ち物リストとは、仕事やプライベートなど様々なシーンで役立つ、お出かけ時の持ち物をチェックするリストです。
チェックするアイテムはユーザが自由に登録・編集することができ、様々なシーン毎に別々のリストを作成して管理することができます。
■2.リスト構造
持ち物リストは3階層のデータベース構造になっています。
[リスト]
├ [グループ]
├[アイテム]
持ち物をチェックするシーン毎にリストを作成し、リスト毎に複数のグループが登録可能で、各グループの中にチェック対象となるアイテムを登録します。
■3.アイテム登録
(1)リストの登録
起動時の画面でメニューボタンを押し、[リスト追加]を選択します。リスト名の入力とアイコンの選択を行い[保存]を実行します。
(2)グループの選択
作成したリストの[Check]ボタンを押すと[アイテム一覧]の画面に切り替わります。[アイテム追加]のボタンを押すと、登録するアイテムのグループを選択する画面が表示されます。デフォルトでは[標準アイテム]のグループのみが選択可能ですが、[新規グループ登録]により新たなグループを作成することもできます。
(3)アイテムの登録
グループの選択後、アイテム名を入力し登録が完了します。
上記(2)(3)を繰り返すことで複数のアイテムを登録することが可能です
■4.チェックの実行
[アイテム一覧]画面における各アイテムの右側のボタンでチェックします。ボタンを押すたびに未→済、済→未を入れ替えることができます。
アイテム名の長押しでメニューから[チェック対象外]とすることもできます。
チェック進捗の状態は[アイテム一覧]画面上部に表示されるほか、起動時の画面でも、各リストのチェック進捗を確認することができます。
■5.設定
(1)チェック
各リストに登録されたアイテムが全てチェックされた場合、チェック完了のダイアログを表示させるかどうか設定できます。
(2)表示
表示する文字の大きさを、「大きい・普通・小さい」から選択できます。
(3)データ入出力
登録したアイテムをCSVファイルに出力したり、外部で作成したCSVファイルからデータを取り込むことが可能です。
(4)消去
登録したデータの消去の他、登録したデータを保持したまま設定値のみを初期化することも可能です。
■6.注意事項
本ソフトウェアの使用に起因して利用者が被った損害について、本ソフトウェアの提供者は一切責任を負わないものとします。
また、本アプリケーションの利用には、登録データのインポート・エクスポートのために「ストレージ(SDカードのコンテンツを修正/削除する)」の許可が必要です。※「ネットワーク通信(完全なインターネットアクセス)」の許可は必要ありませんので、意図しない通信が発生するリスクはありません。