医者のいらない暮らしがしたい

【2016/3/22更新】バージョン2を公開しました。(Android 5で起動できない問題に対応)
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60歳になったらまっ先に読もう。東洋医学と西洋医学を融合。人それぞれの体質に合った健康法がある！


【内容】
「世の健康書は、そのほとんどがスーパーマンたちの経験から書かれたものです」……こう言い切るのは、漢方を中心とした東洋医学に精通し、さらにそこに西洋医学の考え方を融合させて独自の健康理論を確立させた医師、丁 宗鐡(てい・むねてつ)氏だ。

人間には人それぞれの「体質」がある。そのパターンを大きく「実(じつ)」「中(ちゅう)」「虚(きょ)」に分け、それぞれに対して健康に生き抜く方法を教えていく。

「日本人は粗食がいい」「栄養のとりすぎはボケのもと」「熱は下げるな！」「体を洗いすぎると不潔になる」といった驚きの健康法、「1年に1キロずつ痩せる」「運動が苦手ならカラオケを」「5分で効く腰痛治療法」などの“生活の知恵”も満載。これ1冊あれば、まさに「医者はいらない」！


発行：ゴルフダイジェスト社


■著者プロフィール
丁 宗鐵（てい・むねてつ）

1947年、東京生まれ。医学博士。横浜市立大学医学部大学院修了。76年、北里研究所入所。同研究所東洋医学総合研究所診療医長、研究部門長等を歴任。この間79年より81年まで米国スローン・ケタリング癌研究所に客員研究員として留学している。95年、東京大学大学院医学系研究科生体防御機能講座助教授。2004年、日本薬科大学教授。05年東京女子医科大学特任教授。日本未病システム学会常任理事。NHKラジオの健康相談を長年担当してきた。

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※本書はゴルフダイジェスト社・2007年6月5日初版発行の「医者のいらない暮らしがしたい」（ISBN978-4-7728-4080-4、定価1575円、B6判・並製）のAndroidアプリ版です。