About ITP ダイアリー
※本アプリケーションに含まれている情報は、医学的な助言をするものでも推奨するものでもありません。また、医師・薬剤師の服薬指導(指示)に代わるものでもありません。病状や病態については主治医にご相談することが重要です。
薬剤の服用については医師・薬剤師の服薬指導(指示)に従ってください
1:服薬チェック機能
2:体調記録(体調・自覚症状・出血状況など)
3:通院記録(血小板数の登録など)、次回通院日の管理
4:グラフ機能(血小板数の変化、体調・出欠状況)
5:ITP知識閲覧
6:コミュニティへのリンク機能
7:パスワード機能
8:ごほうび機能
◆各機能のご紹介
1:服薬チェック機能
予め基本情報で登録した薬と服薬時間をアプリからお知らせします。
服薬した場合は、「お薬はのみましたか?」の質問に対して「はい」にしてください。
服薬記録は「はい」と「いいえ」の2つのボタンを切り替えることで記録ができます。
また、服薬記録を「はい」にすると、カレンダーにチェック印が付きますので、あとから飲み忘れた日がひと目でわかるようになっています。
*服薬チェック機能は体調記録内にございます。
2:体調記録
毎日の体調を記録してください。
体調は3段階(良い/普通/悪い)、自覚症状は4つ(むくむ/だるい/痛い/眠れない)です。
気になる症状がある場合は、メモを取ることもできます。
出血についても記録してください。5箇所(皮膚/鼻血/くち/生理/その他)、4段階(なし/少量/やや多量/多量)で出血量を記録できます。その日の状況を記録してください。
写真も撮影できますので、気になる場合は保存しておくことをお勧めします。
3:通院記録
通院した場合は、通院記録に血小板数を記録してください。
薬剤量が変化した場合や薬が変更になった場合は、基本情報から薬について変更をしてください。
次回の通院日が決まったら、次回通院日の編集もしてください。
通院日を事前にお知らせします。(事前お知らせの詳細設定したい場合は、基本情報より編集ください)
4:グラフ機能
血小板数及び体調・出血状況についてはグラフでわかりやすく表示することができます。過去のデータをグラフ上に表示させたい場合、カレンダーで過去の日付に遡り、体調記録/通院記録を入力してください。
5:ITP知識閲覧
ITPについての基本的な情報を閲覧することができます。
6:コミュニティへのリンク機能
ITPの患者コミュニティを始めとした情報提供サイトへのリンク集をご用意しております。
7:パスワード機能
ヘルプより、パスワード設定機能がお使い頂けます。本アプリ固有のパスワードとなります。なお、パスワードはご利用頂く方の端末にのみ記憶されますので、パスワードのお問い合わせにお答えすることはできません。
8:ごほうび機能
服薬チェックをすることで、毎月ごほうびとしてカレンダーの背景をプレゼントします。季節に応じてかわいいキャラクターのカレンダーがもらえますので服薬チェックを忘れずにご利用ください。
本アプリをご利用頂き、服薬記録や体調管理、数値管理にお役立てください。
医学監修:埼玉医科大学病院 総合診療内科 教授 宮川義隆
提供:ノバルティス ファーマ株式会社
開発:株式会社プラスアール