治療薬インデックス for Android
【使い方】
1)本アプリをインストールし、起動してください。
2)起動時は、下部のタブで「商品名索引」が選択されています。この商品名索引には、商品名のブランド名ベースで約3600品目、一般名ベースで約1500品目の医療用医薬品が収録されています。経口薬、外用薬、自己注射薬、漢方薬など、保険薬局で扱う薬のほぼすべてを網羅しています[*注1]。
3)商品名索引から、調べたい薬剤を探してタップしてください。右端の「ア カ サ…… 漢方」を使うと、すばやく目的の薬剤にたどり着けます。
4)タップした薬剤の詳細情報を掲載したWebページがスマートフォンの標準ブラウザで開きます[*2]。別の薬剤を検索する場合には、もう一度アプリに戻ってから検索するか、Webページでそのまま検索してください。
5)一般名や商品名をフリーワードで検索したい場合には、左上の地球儀マークのボタンからWebページに遷移して、ブラウザ上で検索してください。
6)書籍『治療薬インデックス2015』(日経BP社発行)がお手元にある方は、タブで「撮影モード」をご利用いただけます。下のタブで「撮影モード」を選択して、書籍内の見出し(太字で書かれた一般名の部分)をスマホのカメラでスキャンすると、一般名の文字列を解読し、『治療薬インデックス Web版』の該当薬剤のページにジャンプします[*3]。書籍の情報だけでは足りない場合(添付文書実物をPDFで確認したい場合など)や、その時点での最新情報を入手したい場合などにご利用ください。
【ご注意ください】
[*1]薬局で扱うことのない注射薬、薬価収載されていない薬剤、一般に流通していない薬剤、経過措置期限の近い薬剤は収録されていません。
[*2]Webページで薬剤情報を表示するには、日経メディカルへのログインが必要です。画面の指示に従ってログインしてください。日経メディカルへの会員登録(無料)がお済みでない方は、こちら(http://medical.nikkeibp.co.jp/all/info/lp/lp.html)からご登録ください。
[*3]斜めや逆さまにスキャンしても読み取ることができます。ただし、カメラの具合や光の加減などで、うまくスキャンできないことがありますが、カメラを書籍に近づけたり遠ざけたりしながら、少し長めに(10~15秒ほど)スキャンをすると、うまくスキャンできる場合があります。