健康からだコンパス 職域健康管理

健康からだコンパス 職域健康管理は、体重や血圧などの健康情報や写真やメモによるライフログを登録することで、生活の軌跡を簡単に作ることができるとても便利なアプリケーションです。
手軽に健康情報や生活の記録を残せ、あなたの健康管理をばっちりサポートします。
こちらは職域健康管理向けアプリになります。
ご利用については、職域健康管理コンソーシアムの指示にてご利用ください。

＜特長＞
職域健康管理は以下の特長があります。
１．体重／体脂肪率、血圧、歩数、体温、血糖値を記録できます。
２．登録したデータはそのままグラフに反映するので、体の変化をすぐに確認できます。
３．ウィジェットにより、Androidホーム画面から登録画面に直接移動でき、入力の手間がかかりません
４．おサイフケータイなら、対応健康機器にワンタッチするだけでFeliCaを使って登録できます。
５．写真とメモでライフログ（生活の記録）を簡単に残せます。測定記録と照らし合わせることで、カラダの変化の原因を把握するのに役立ちます。
６．Webサービス職域健康管理☆ポータルを利用すると、自宅PCを始めいつでもどこでもより見やすく情報を確認できます。

＜記録できる健康情報＞
職域健康管理で記録できる健康情報は以下の５種類１３項目です。
歩数は１日１回、血糖値は１日７回、それ以外は朝と夕一日２回の計測値を記録できます。
１．体重、体脂肪率
２．最高血圧、最低血圧、脈拍、服薬有無
３．体温
４．歩数、消費カロリー、エクササイズ、中強度時間、総消費カロリー
５．血糖値

＜グラフ機能＞
職域健康管理は、健康情報をより分かりやすく確認いただくために、以下のグラフ機能を備えています。

１．表示単位切り替え
表示単位を週間表示と月間表示で切り替えられます。直近の細かい変動から長期の傾向まで一目で把握できます。

２．表示期間切り替え
表示期間をワンタップできびきびと切り替えられます。

３．複数項目を同時表示
関連する項目をひとつのグラフで同時に表示できます。例えば体重に関しては、体重を棒グラフ、体脂肪率を折れ線グラフで同じグラフ上に表示します。

４．比較表示
前週／前月データとの比較表示が可能です。比較ボタンをタップすると前週／前月のデータが同じグラフ上に表示されるので、前と比べた今のがんばり具合をしっかりと確認できます。

５．グラフ目盛、縮尺自動調節
グラフ縦軸の目盛りや縮尺を適切に自動調整し、傾向を捉えやすいグラフを提供します。グラフの変動幅が大きすぎて見づらくなったり、小さすぎて変化が分からなくなることがありません。

６．一覧表示
数値の一覧表示に切り替えられます。グラフでは確認しづらい正確な数値を確認できます。

７．目標設定
ご利用者の方に合わせた目標値を設定することができます。例えば体重の目標値を上限値48kg、下限45kgに設定すると、体重グラフ背景の48〜45kgの間が青色で表示されます。自分が理想体重の範囲にのっているのか一目で分かります。
（目標値は体重、血圧で設定可能です）

＜入力機能＞
職域健康管理は、健康情報を簡単・便利に入力いただくために、以下の入力機能を備えています。

１．ウィジェット
ウィジェットにより、Androidホーム画面から健康情報登録画面に直接移動できるので、入力手順を大幅に減らせます。測ったデータは忘れないうちにすぐ登録したい。そんなときはウィジェットを利用してください。わざわざアプリを起動しなくても、データ入力できます

２．ワンタッチ入力
健康機器にワンタッチするだけでFeliCaを使って自動入力できます。
※おサイフケータイと職域健康管理対応健康機器が必要です。対応機器は以下の通りです。
対応機器：
テルモ株式会社 MT-KT02DZ（歩行強度計）
ES-W700DZ（血圧計）
WT-B100DZ（体組成計）
MS-FR201B/MS-FR201P（血糖測定器）
ET-C215S（体温計）
株式会社エー・アンド・デイ UW-201NFC（活動量計）
UA-772NFC（血圧計）
UC-411NFC（体組成計）
株式会社エムティーアイ MTN-200（活動量計）　
山佐時計計器株式会社 EX-950（万歩計）
　 TH-450（万歩計）
株式会社エステラ FS-500A（歩数計）
FS-700A，Mi-700（活動量計）

３．差分入力
前回入力値からの差分入力ができます。通常健康情報は前回計測時から大きく変わりません。＋−ボタンを押して前回入力値から修正するだけでさっと登録を済ませることができます。

４．メモ
入力時に合わせてメモを残すことができます。飲み会の後だった、腹痛で食べられなかった、などちょっとのメモを残しておくと、後から見たときに測定時の事を思い出しながら確認できます。

＜ライフログ＞
職域健康管理は、写真とメモを使ったライフログ（生活の記録）をつけることができます。
日々の活動内容を好きな時に何度でもメモ感覚で記録に残せます。写真登録もできるので、食事ログや簡易日記など使い方は様々。また、測定記録と照らし合わせることで、カラダの変化の原因を把握することにも役立ちます。