40歳からのゴルフ進化論

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坂田信弘プロのベストセラーレッスン書に、中高年バージョンが加わった！ 加齢による肉体的ハンディをアドバンテージに変える、40歳からの「ショートスウィング」とは。

【内容】
ゴルフ雑誌のレッスン記事やトーナメント観戦記はもちろん、漫画の原作者としても知られるプロゴルファー、坂田信弘のレッスン書に新たなラインナップが加わった。

年齢に関わらず、スウィングの基本は肩から肩までの「ショートスウィング」だが、本著では肉体の衰えを感じ始める40歳以上のゴルファーのために改良し紹介する。例えば、ショートスウィングのトップで左腕を伸ばすのがきつくなってきたゴルファーは、「手首を使いすぎなければ無理に伸ばさず左ひじを多少曲げてもいい」などの具体的なポイントを、分かりやすく解説。

坂田自身が年齢を重ねる中で見出した、中高年の体の特徴である、硬い上半身が生む「止め勘」。この潜在能力を使った坂田流「ショートスウィング」中高年バージョンで、40歳を越えても飛距離と正確性をアップさせよう！

発行：ゴルフダイジェスト社


■著者プロフィール
坂田信弘（さかた・のぶひろ）

1947年、熊本県生まれ。京都大学中退後、24歳でプロを目指し、74年に28歳でプロテスト合格。88年ナイジェリアで行われたアフリカ・サファリツアー、イバダン・サテライトトーナメントで初優勝。84年から本格的に執筆活動を開始。「週刊ゴルフダイジェスト」をはじめ各紙誌に鋭敏な観戦記、コラム、レッスン記事を発表すると同時にコミック誌にも原作者として多数の作品を発表した。また、全国でジュニア塾を主宰、短期間で世界レベルの選手を続々と輩出。ゴルフ場設計を手掛けたり、大学で教鞭をとるなど、その活躍ぶりは枚挙に暇がない。

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※本書はゴルフダイジェスト社・2004年2月23日初版発行の「40歳からのゴルフ進化論」（ISBN4-7728-4042-7、定価1890円、新書判・並製）のAndroidアプリ版です。