About 高校漢字学習帳
大学受験に必要十分な漢字の読み書きを習得するための問題集アプリです。
漢字を手書きすることは脳(前頭前野)を活性化する働きもあるので、いわゆる脳トレーニングのために利用することもできます。
社会人が脳トレを兼ねて、漢字を復習するためや就職試験の準備として利用することもできます。
白板(ホワイト・ボード)を表示させて画面上で手書きをすることもできるので、手元に筆記用具がないときにも学習できます。(ただし、白板つきの画面はタブレット向きであり、スマートフォンでは文字が小さくなって使いづらくなります。スマートフォンではなるべく大画面(白板なし)をご利用下さい。また、白板に手書きするよりも紙の上にペンで書いた方が前頭前野がより活性化します。脳トレのためにも、なるべく紙の上にペンで書くことをお勧めします。)
なお、白板をご利用の際は、指では書きづらいですので、なるべくスタイラスペンをご使用下さい。
毎朝毎晩の最低1日2回はこのアプリで学習することをお勧めします。
■特徴
・高等学校での学習や大学受験の準備に必要な約3000個の漢字熟語を収録。
・問題や解答は国語の教科書と同じく縦書きで表示される。
・操作が簡単なので漢字の読み書きを気楽かつスピーディーに覚えられる。
・ボタンのタップだけで「問題の表示」→「解答の表示」→「正解/不正解の選択」→「次の問題へ」と操作を繰り返し、あらかじめ設定しておいた問題数(ノルマ)に達した段階で成績を自動記録。
・過去の成績は「オプション」メニューから「成績記録の表示」を選ぶことによりいつでも表示可能。
・成績記録は不要ならばいつでも抹消できる。
・前頭前野の活性化のためには、できるだけ速く問題を解くことが必要なので、成績記録には所要時間も自動記録し、あとで(「成績記録の表示」で)リストして所要時間の進歩も確認できるようにしている。
・予め設定しておいた回数だけ正解した問題は学習帳から自動削除。
・学習帳から自動削除された問題は必要に応じて(「オプション」→「学習記録の初期化」を選択することによって)いつでも復活可能。
・問題と白板(ホワイト・ボード)を並べて表示することもでき、手元に筆記用具がないときは画面上の白板に指で手書きすることもできる。
・問題文や解答の文字が小さくて読みにくい場合は、シークバー(スライダー)をスライドさせることによって、拡大/縮小できる。
・初期画面の下のほうの邪魔にならない位置にバナー広告が表示される。
■注意事項
・問題文が多すぎて画面からはみ出るときがあります。その場合は画面をスクロール(画面上で指をスライドさせる)して見て下さい。
・白板つきの画面はタブレット向きです。スマートフォンでは字が小さくて読みづらくなりますので、なるべく大画面(白板なし)のほうをご利用下さい。
・問題文や解答の文字が小さくて読みにくいときは、ピンチ・アウト/ピンチ・インの操作で拡大/縮小することもできますが、操作がむずかしい(へたに操作すると、問題文や解答が画面の外に飛び出して何も見えなくなってしまう)ので、代わりにシークバー(スライダー)を使って拡大/縮小させることをお勧めします。