mimory: こどもを見守るサービス for Android
■モニター利用者のアンケート結果■
88%の利用者がmimoryを使って家族のコミュニケーションが増えたと回答
日々の保育園での活動を知ることで夫婦はもちろん子供とのコミュニケーションが広がり子どもの成長に良い影響を与えられることがわかりました。
内80%の家庭が夫婦での情報共有を希望
保育園での活動情報を知ることで、ママだけでなくパパの育児への興味を育て
ご家庭のコミュニケーションをサポート
■ご利用園からのコメント■
10行の文章より、1枚の写真
これまで保育園で過ごす子どものようすを保護者に伝える手段は手書きの連絡帳が主流だったが、長い子どもでは10時間程度を過ごすことにもなる園での生活は数行だけでは伝えきれるものではない。保護者としても、仕事を終えて子どもを迎え、帰宅してからは家事や育児に追われ、子どもとゆっくり話す時間もなく、もっと我が子の日中のようすを知りたい、見守りたいとする気持ちを抱くことも多いのではないだろうか。「保護者あっての子ども、子どもがいての保育園。保護者との関わりをより大事にしていくため、導入を決めました。」
■東京学芸大こども未来研究所との共同開発■
子どもの豊かな成長にはバラエティに富んだ活動や「遊びの体験」が欠かせません。
保育園や幼稚園での活動はもちろん、家に帰ってきてからどんな遊びに興味を持っているのかを両親が把握することが子どもの実態や行動心理、発達過程を理解することにもつながります。
mimoryでは子どもの活動を5つの軸に分類をして記録をする事で
心理学者のビューラーやピアジェが提唱する遊びの概念をもとに「バラエティに富んだ遊びを、バランス良く遊び尽くして欲しい!」との考えから生まれました。
■保育園での子どもの活動■
家では見ることの出来ない子どもの一面が届く喜び
mimoryでは保育園での活動や連絡をアプリで簡単に保護者にお届けすることが出来ます。家庭での活動とは違って、保育園には子どもの社会があり、普段ご家庭では見ることの出来ない表情や一面を写真を通じてお届けすることが出来ます。
子どもの新たな発見を通して、保育園と保護者が一緒に子どもを見守り育てる環境をサポート致します。
■保育園との連絡を簡単に■
急な発熱によるお休みや、遅刻など連絡したくても保育園がまだ開いていない。
開園した時間は既に病院で電話が出来ない。
そんな経験をされた方も多いと思いますが、mimoryを使えば電話出来ない時でも
アプリの機能を使って簡単に保育園にお休みや遅刻の連絡をする事ができます。
園での確認状況もアプリ内でチェックできるので忙しい時でもしっかり意思の疎通を図ることが出来ます。
また、園からの連絡時に電話に出れない時や緊急時の連絡などにも対応!
現状の状況を写真付きで見ることで、園での対処や状況を的確に把握することが出来ます。
■遊びを通して問題を改善■
「mimory」ではこどもの成長における問題を改善するサービスとして、遊びをとおして親子のコミュニケーションや子供間の関係性を活性化サポートする事で子供の基本的な感情や自分を肯定する感情を学ぶきっかけを作り継続的にサポートして行きます。
■今しかできない■
自分自身を肯定する感情は学校教育(他者からの評価)を経験する前の未就学児の時のみ養うことが出来る感覚です。
「自己肯定感情」を身につけるためには昔からよく言われている「こどもは褒めて伸ばす」というごく当たり前の事を実践することで子供の前向きな感情を伸ばすことができますが、共働き環境などでなかなか子どもと接する時間がない現代において親子のコミュニケーションのありかたやスマートフォン等を使ったオフラインコミュニケーション(擬似的なコミュニケーション)を継続的にサポートする事で子供との些細な接点を作り、コミュニケーションにつなげていく環境を提供していきます。
■オフラインコミュニケーション■
夫婦で登録頂くことで昼間仕事中で子供とのコミュニケーションが取れない方でも
片方が登録したレポートを元に子供の状況や、それを元にしたコミュニケーションの取り方のアドバイスを見ることが出来ます。
是非前日の遊びの内容やアドバイスを元に朝食時や休日の時にコミュニケーションを取って下さい。
■こんな方に最適■
・平日子供との遊ぶ時間がなかなかないお父さん
・子供といつでも一緒にアクティブに遊びたい方
・子供の未来が心配な方
・子供との日々の思い出をちゃんと記録したい方
・こどもと一緒に遊びたいけど何をして遊べばよいかわからない方
・夫婦で子供の成長記録を共有したい方
上記の方以外でも楽しくお使い頂けるサービスです。
■東京学芸大子ども未来研究所のとりくみ■
国立大学法人東京学芸大学の教育に関するノウハウを、地域に還元していくことを目指したNPO法人であり、主に子供の目線に立ち、子供を理解することで親や地域がこどもとどのように接していけばよいのかを様々な研究を元に形にしていき、子供の明るい未来を創造する取り組みを行っています。