About ちょっとまって飲酒
本アプリケーションは釧路公立大学で医療情報学を専攻する鴨澤健志が開発しました。
―以下システム概要―
現在、大学生などの若者のアルコール過剰摂取による死亡事故やアルコールに対する意識の低さなど飲酒に関して多くの問題があります。そこで、本アプリケーションは初めて飲酒する人に向けた教育ツールとして、飲酒経験前に注意喚起を促すことを目的としました。
(使用方法)
Ⅰ.飲酒量に対しての酩酊度の表示
1.体重を入力してください
2.飲酒量を入力してください
3.計算ボタンをタップしてください
Ⅱ.肝硬変の発症可能性の表示
1.飲酒量を入力してください
2.計算ボタンをタップしてください
(使用上の注意)
・本アプリケーションは飲酒未経験者を対象としていますが、飲酒を推奨するものではありません。
・酩酊度や肝硬変の発症可能性は,歳や脳の感受性,年齢、食生活などにより影響の度合いが大きく異なるため、症状は一般的な日本人の体質での影響度合いになります。
・本システムでの肝硬変の発症可能性は完全な測定ではありません。
・日本人の約4割は遺伝的に酒に弱い体質であるといわれているため、生まれつき全く飲酒できない方もいますので、飲酒には注意しましょう。
・肝硬変の発症可能性については51kg以上の方しか算出できません。