About つる歴史さんぽ
「つる歴史さんぽ」は、古い地図と今の絵風景の同じところ、違うところを見比べながら街をあるくためのアプリです。
【概 要】
「つる歴史さんぽ」では、スマートフォンやタブレットパソコンのGPSやwifi機能を利用し、今いる場所が過去の地図にポイントされます。昔の地図を見ながら、今の街を歩いていると、山や寺社、そして道があまり変わっていないことに気がつけます。地図上のランドマークをタッチすると、写真や解説が表示されます。解説は主に都留文科大学博物館学芸員課程を学ぶ学生を中心に作成されました。
■収蔵地図(2016年2月現在)
下谷I(1844年)
下谷II(1844年)
朝日曽雌村(1806年)
その他の各地図の詳細情報はアプリ内の地図インフォメーションにてご確認ください。
■アプリ特徴
* 古地図とGPS情報を対応づけており、古地図上に現在地を表示します。
* GPS情報に基づき現在地が移動し古地図の上を歩いているような感覚を味わえます。
* 地図上のランドマークアイコンには付近の解説等が入っています。
* 古地図と標準地図との表示を切り替えることができます。
■お断り
1. 動作システム対象のOSであっても、機種によっては挙動が異なることがあります
2. GPS機能を使用するアプリケーションであるため、現在地の表示精度がよくない場合があります。
4. 地図原画が本来持つ歪みやGPS精度により、位置情報の表示については100%の精度を保証するものではありません。地図の微妙な不確実性も味わいの一つとしてお楽しみ下さい。
4.ランドマーク情報については、必ずしもベースマップと同時期とは限りません。また、位置関係も若干異なる場合があります。あくまで、その時代の様子を知っていただくための資料ですのでご了承ください。
5. 本ソフトウェアは、都留文科大学日向研究室慶應義塾大学とStrolyが共同で提供するサービスです。わたしたちは、人権を尊重いたします。地図等の公開により人権を侵害することは、弊社の意図するところではありません。