ワーキングメモリ・トレーニング　１数字当て

　「コミュニケーションをとりながらできる！ワーキングメモリ・トレーニング」は、子どもと対面でむきあい、コミュニケーションをとりながら楽しくワーキングメモリ・トレーニングができるアプリです。
「１　数字当て」は、ワーキングメモリの中の「視空間スケッチパッド」の力をつけます。
※このアプリを動作させるには、Adobe AIRが必要です。

　フラッシュカードのようにランダムの数字を瞬間表示します。
　同時に、発問例と答えも表示されます。
　操作が簡単な分、子どもの反応に集中できます。
　子どもをほめながら、楽しくトレーニングができます。
　スキマ時間を利用して、何度も行うことができます。


　ワーキングメモリ・トレーニングは、幼児〜９歳ごろまでの子どもや、知的障害、発達障害の子どもに効果的です。幼児教育、特別支援教育では、「ワーキングメモリ」が重要なキーワードになっています。
　特に、学習や対人関係に困難がある子どもの多くは、ワーキングメモリの影響を受けていると言われています。ワーキングメモリを鍛えることで、困難が改善される可能性があります。
　また、単なるゲームではなく、対面でコミュニケーションをとりながら行うため、大人に見つめられ、ほめられ、体験を共にしながら学習ができます。より多くの脳を働かせて、学習に取り組むことができます。